wgetとcurlの違い

wget・・・ファイルをダウンロードするコマンドで、curlと違い再帰的にファイルをダウンロードできるのが特徴。対応しているプロトコルはHTTP・HTTPSFTPのみ。

curl・・・wgetと異なり対応しているプロトコルは、FTP、FTPS、Gopher、HTTP、SCP、TFTP、TELNET、DICT(サーバから辞書を引くためのプロトコル)、LDAP、LDAPS、FILE、POP3IMAP、SMB/CIFS、SMTPRTMP、RTSPがあり、様々なプロトコルに対応しているのがwgetと大きな違い。