CCENT(ICND1)合格体験記
今回はCisco資格で一番下位資格のCCENTに挑戦してきました!
量が多くて大変でした!
1.試験結果
まず試験結果ですが、合格でした!
1000点中832点の合格ラインで、自分の点数は846点というかなりギリギリな点数でしたw
2.勉強に使用したツール
3.勉強方法
ping-tは1ヶ月ダラダラとやり、残りの2週間ぐらいで一気にやったという感じですね。
8割以上は金にしましたが、残りの2割程度は金にできませんでした。
白本は、通学時の電車の中で1週読むぐらいと、最後の模試を解くぐらいしか手をつけてないです。
Ciscoインストラクターは、学校の先生がインストラクターだったので、色々と有力な情報を提供して頂き、試験のコツなどを教えて頂きました。
4.次の目標
次はICND2のrouting and switchingを取得して、CCNAを取得する予定。頑張ろう!
Security+も受ける予定なので、色々頑張らないと!!
ソフトバンクテクノロジーの5日間のインターンシップに参加して
今回はソフトバンクテクノロジーさんの5日間のセキュリティエンジニア体験インターンシップに参加させていただき、数多くの収穫があり、自分の成長につながるものとなりました!
1.辻 伸弘さんのありがたいお話
ロジカルに伝えること 人に伝えることの大切さ
経験がやくにたつにことがたくさんある。
価値のある遠回りはどんどんすると他の人が見れないものがたくさんある
辻さんの思うセキュリティ
便利なものを可能な限り便利なまま、危険性を可能な限り排除する仕組み
安心と安全
目的を絶対に忘れてはいけない
安全を程よくして実現そして、安心してもらう
辻さんが伝えたい事
伝えるではなく、伝わることが大事
知っていると分かるは違う
分かるとできるも違う
できると伝えるも違う
伝えると伝わるは違う
人は中身ではなく、行動で決まる
結果で決まる(何をしたのか)
2.にゃんたくさんのありがたいお話
インシデント発生後を考える 事実と推測を明確にする 小さな事からアウトプットする
にゃんたくさんが普段リサーチに利用しているWebサイト
IPA(情報セキュリティ)・JPCERT/CC・US-CERT/Security NEXT
3.実践的な報告会の反省点
報告の導入部分が一番大事
サマリーは3行ぐらいで済ませて簡略化する
本番では、社長がずっといることはほとんどないので、最初に結果を伝える
端的に結論を言ったあげた方がわかりやすい
業務をいかに止めないか、簡単にできる対応方法が大事
インシデントを起こさないためにどうすればいいのかが知りたい
他に大事な事
お客さんの求めていることを考える
話の流れをイメージしてストーリー建てをする
報告会に来る相手を確認して、その人達視点で資料を作る(リテラシーの把握)
優位性を伝える(解決に使用する製品を選んだ理由、自分たちの会社の強み、自分たちの会社を選んでもらう理由)
課題や問題の切り分けをして見やすくする
どれくらい業務が止まってしまうのかもお客さんは気にする
導入実績を言う事によりお客さんに安心してもらう
4.感想
今回の5日間のインターンシップを通して色々な事を学べて成長できたと実感していますが、 大きく3つに分けて学べたものがありました。 また、とても紳士な社員の方々が多く、技術や知識が豊富な方々もいたので、成長できる良い環境だと感じました!
1.SOC業務だけでなく、他の業務内容も知れた
自分自身SOC業務に興味があり、SNSなどで社会人の方に色々と話を伺ってはいましたが、 "実際の現場"で働いている様子などは聞けなかったので、とても参考になる事が多く、 具体的に何を学んだら良いのかしっかりと聞けて、自分が成長できる手段を増やせたので良かったです。
2.議論を白熱してやっていたが、こんな考えもあると知れた
自分が所属していたチームは、それぞれがそれぞれの意見を持ち合わせており、 やや口調が強くなってしまう場面もありましたが、それによって自分にない考え方があると学べて、 最終的にそれぞれが他人の意見を尊重し合っていたので良かったと思います。
3.SOCは技術や知識だけでなく、コミュニケーションも大事
以前までの自分はSOCは技術と知識が飛びぬけて大事と思っていましたが、 実際の現場では業務内の半分が他のアナリストの方とのコミュニケーションがあると聞いて、 技術や知識だけでなく、コミュニケーション能力もとても大事な素養の1つだと感じました。
LinuC102合格体験記
今回はLinuC102を受けてきました。 LPIC101をLinuC101に変更する作業をし、LinuC102に合格すればLinuC1の合格となる。
1.勉強に使用したもの
ping-t、小豆本、白本 ping-tのLPIC102用は有料版なので、ショックだった…
自分は1ヶ月分を使用し、かなり詰め込んだ。
2.勉強の仕方
まずは小豆本を1周分読んだ。 ここで重要なのはまずはざっとの理解でいいと思う。 念入りに理解してもすぐに忘れるからだ。
次にping-tと白本でひたすら問題を解きまくる。 同時並行的に小豆本の2周目を読む。 この2周目で1周目で曖昧だった所を理解する。 小豆本は電車やバスで、ping-tと白本は家や学校やカフェなどでやるといった感じ。 勉強期間は約1ヶ月。
3.試験結果
あなたの得点 (Your Score) 520
必修合格点 (Required Passing Score) 520
結果 (Status) Pass
なんちゅーギリギリな受かり方…w
ITパスポート試験を受けたときも600点ジャストだった気が…w
4.次の目標
次はCiscoの資格であるCCENTを受ける予定。 頑張ろう!
セキュリティミニキャンプ兵庫2018 in 神戸
今回、初めてセキュリティミニキャンプに参加してきました。
セキュリティミニキャンプへの参加は初めてだったので、技術力と知識が向上するという楽しみ、自分の実力でついていけるのか不安がありました。
1 オープニング
つなげるを意識する。
分野を超えてつなげる
人と人をつなげる
将来につなげる
1人で解決できることには限りがあるので仲間と協力して壁を乗り越えていく。 今だけの学びではなく、継続的な学びも意識する。
セキュリティは「何か」のためのものー>「何か」を安全にする。
2 Webセキュリティ基礎講座
講演内容
最近はWebサイトを直接攻撃するより、企業内部社員のPCにウイルスを送って感染させ、そこから狙う攻撃が増えてきている。 攻撃する側は低コストだが、守る側は高いコストがかかってしまうので経済的な観点でも難しい部分がある。 標的型攻撃メールでは、実際に過去に取引した会社名などの名前を使って企業を狙うようになっている。(ソーシャルエンジニアリング的な事) ここ数年は、デモやテロ目的のハクティビズムが多くなっている。
ハンズオン内容
実際にスライドで脆弱性の種類別の攻撃の仕方と対応策と予防策などを説明し、残りの30分程度で用意されたWebサイトを参加者のみんなで攻撃するという内容。 今まで、Webの脆弱性に対しての知識が曖昧だった部分がこのハンズオンで少しでも埋められたので良かったと思う。
3 ベアメタルから作るネットワーク機器
事前課題でC言語でフィボナッチ数列やらを書くところまでは自力で出来たが、当日の講義内容とハンズオン内容はわからな過ぎてほとんど頭に入ってこなかった… 一瞬にして、地獄に突き落とされた… しかし、自分のちっぽけさがしっかりとわかったので、今後こうならないようにしっかり勉強して実力をつけていきたい!
4 感想
今回参加して、一番の収穫は「刺激」を受ける事。 知識や技術力の向上も少し向上したが、やはり刺激が大きかった。 自分がいかにちっぽけか、いかに実力が足りていないか身に染みた。 これからももっと精進して実力をつけたいと思った。 いい1日だった!
LPIC101 合格体験記
最近ブログをさぼっていてネタを考えていて、そういえば資格最近取れてないと思い、これからは資格試験をどんどん受けてブログに目標などを公言すれば自分のモチベーションアップに繋がると考えました。
今回はLPIC101を受けてきました。
受けた理由は、1年ぐらいLinuxを触ってきて自分がどれくらいできているのか物差しとして見たかったからです。
この試験を受けようと決めてから結局半年ぐらいはズルズル勉強してた気がします。
このズルズル期間を合わせると勉強期間は約10カ月。(長すぎる…)
102を同時に受けようと思いましたが、確実に取りたいと思い、分ける事にしました。
受験料が両方合わせて2万後半から3万かかるので落ちたら洒落にならん…
勉強に使用したもの
勉強方法
まず小豆本を1周読んで、そのあとにping-tと問題集でひたすら問題を解きました。
問題を解きながら電車などで小豆本の2周目を読んで、より理解を深めました。
個人的に短期集中型で勉強したほうが良さそうだと感じました。
試験結果
あなたの得点 (Your Score) 540
必修合格点 (Required Passing Score) 500
結果 (Status) Pass
少しギリギリ感はありますが、合格しました!
次の目標
101が受かっても、LPIC1は合格ではないので、1ヶ月後には102を受けて合格!